光陰矢の如しとはよく言ったもので、年明けて、気付けば5月も終わりが見えてきました。
え?
なにしてたって?
よくぞ聞いて下さいました。
ネタがなかったわけではなく、ブログ以外のことを色々とやっていました。
なんでもできるというとかなり語弊があるのものの、まったくできないこともほとんどないため、あれもこれもと中途半端に手を出すのが私の困ったところ。
そんなわけで、じっくりブログを書く時間を他のことに当てていたわけです。
文章は人目に晒せる場所に書いてこそ上達しますから、定期的なブログ公開もおろそかにしてはいけませんね……。
気ままに綴るのがモットーとはいえ、反省しきりです(とはいえ、きっとまたサボります)。
『限りある時間の使い方(かんき出版,2022/6)』の中で、オリバー・バークマンが言っていました。
「80歳まで生きるとしても、人生はたった4000週間しかない」と。
単位を変えて印象も変えるのはよくある手法ですが、1年間を約52週間と考えると、なるほど、確かにあっという間だと感じます(戦慄)。
人の一生は、思ったほど長くないようですね。
年齢とともに時間の流れが加速すると感じるのは、私だけではありません。
ジャネー(ジャネ)の法則【Janet’ law】ってご存知ですか?
19世紀のフランスの哲学者、ポール・ジャネーが提唱した法則です。
主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に説明したものですが……ちょっと分かりにくいので、ざっくり言うと、
「人の体感時間は、年齢に反比例して、年を取れば取るほど早く感じるようになる」
というものです。
ちなみに、ジャネーの法則は、ポール・ジャネーの甥で心理学者のピエール・ジャネーが著書で紹介しましたが「この法則は主観的加速の描写であって説明ではない」など、各方面から異論があることを付け加えておきます。

大人になると、子どもの頃より1年が短く感じられます。
子どもであっても、楽しく遊んでいるとあっという間に過ぎ、退屈で窮屈だとなかなか終わらない。物理的な時間とは異なる、体感時間というものですね。
時間て不思議です。
そもそも時間を定義したのが人間ですので、定義するまではその概念もなかったはず。
当たり前のことですが、時間は三次元世界にあるものと違って、触れません。
目にも見えないので、人が共通の認識を持とうと思ったら、時計が必要になります。暦のルールも必要ですね。
「人間以外には時間が存在しない」ことは、人工知能の研究でも言われています。
確かに動物が何時何分を考えたり、過去のエピソードを思い出して「昭和のあの時代は……」なんて感傷にふけることはないのでしょう。
時間て不思議ですよね、というお話でした。
とりとめもなく、なんでもいいからブログ書こう、と思った次第です。
コメント